ComfyUI-PNGInfo
A1111-style PNG Info for ComfyUI: load an image, read its generation metadata as human-readable text (A1111 parameters and ComfyUI embedded workflows), and reuse positive/negative/seed/steps/cfg as typed outputs.
ComfyUI-PNGInfo
A1111の「PNG Info」の気軽さをComfyUIに持ってくるノード。 画像やSafetensorsモデルファイルのメタデータを人間が読める形で表示し、不要な情報のクリーンアップや主要な値の再利用が行えます。
English: A1111-style "PNG Info" and Safetensors Metadata Tools for ComfyUI. Reads metadata from both images and model files, shows it as human-readable text, cleans unnecessary metadata, and exposes outputs for workflow reuse.
収録ノード (Included Nodes)
1. PNG Info (Readable)
画像の生成メタデータをA1111のPNG Info風に読みやすいテキストで出力し、主要な設定値を型付きピンで取り出せます。
| 出力 | 型 | 内容 | |---|---|---| | image | IMAGE | 読み込んだ画像(そのまま使える) | | info | STRING | A1111のPNG Info風の読めるテキスト | | positive / negative | STRING | プロンプト | | seed / steps | INT | シード / ステップ数 | | cfg | FLOAT | CFGスケール |
- info を showAnything 系ノード(easy-use / pythongosssss等)に繋ぐと画面で読めます。
- A1111形式(
parametersテキスト)とComfyUI形式(埋め込みワークフローJSON)の両対応。 - ComfyUI形式はグラフを自動解析し、KSamplerのパラメータ、モデル名、LoRA名、解像度などをベストエフォートで逆引きして表示します。
2. Safetensors Info (Readable) [NEW]
Safetensors形式のモデル(Checkpoints、LoRA、VAEなど)に含まれるメタデータをロードせずに瞬時に読み取って表示します。
| 出力 | 型 | 内容 | |---|---|---| | info | STRING | マージ情報や学習設定などを整形したテキスト | | json | STRING | メタデータの生のJSON文字列 |
- テンソル(重みデータ)自体は一切ロードしないため、何GBもあるモデルでもメモリを消費せず一瞬で読み込みが完了します。
- Kohya_ssなどで学習されたLoRAの学習設定(学習率、フォルダパスなど)や、マージモデルのマージレシピを確認するのに便利です。
3. Safetensors Metadata Cleaner [NEW]
Safetensorsファイルのメタデータから不要な情報(マージ履歴、個人情報になり得るローカルPCのファイルパスなど)を除去して、保存します。
- メモリを消費しない安全設計: 重みデータをメモリに展開せず、バイナリを直接ストリームコピーするため、低メモリな環境でもフリーズせずに一瞬で処理が完了します。
- 柔軟な削除ルール:
remove_all_metadataが True の場合はメタデータを完全に消去します。- False にすると、
remove_keys_by_regexに指定した正規表現(デフォルト:.*path.*|.*hash.*)にマッチする不要なキーだけを狙い撃ちで削除できます(トリガーワードなどの有益な情報は残せます)。
- 上書き保存オプション (
overwrite) [NEW]:overwriteを True に設定すると、save_nameの指定は無視され、入力ファイルを直接上書きクリーンアップします。- 既存のチェックポイント/LoRA保存ノードの出力(STRING型のファイルパス)を
custom_pathに直接繋いで、自動で上書きクリーンアップする連携が可能です。
- カスタムメタデータの追加:
custom_metadata_jsonに任意のJSONを入力することで、著作権情報や独自のメタデータをモデルに追加して保存できます。
既存の保存ノードと連携して自動クリーンアップするワークフローの組み方
- マージモデルなどを保存する既存の保存ノード(パスをSTRING出力できるもの)を用意します。
- 保存ノードのパス出力ピンを、
Safetensors Metadata Cleanerのcustom_pathに接続します。 Safetensors Metadata Cleanerのoverwriteを True に設定します。- これにより、既存ノードによってファイルが保存された直後に、そのファイルを自動でクリーンアップします(無駄な中間ファイルは生成されません)。
[!NOTE] クリーンアップ処理は、数GB〜十数GBのモデルファイルのコピー/上書きを行うため、実行中(数秒〜数十秒)はComfyUIが一時的に応答しなくなります(フリーズしたようになります)。これはComfyUIがすべての処理を同期的に実行する仕様であるためで、正常な動作です。処理が完了すれば自動的に元に戻ります。
インストール (Installation)
cd ComfyUI/custom_nodes
git clone https://github.com/galigali-san/ComfyUI-PNGInfo
依存ライブラリはありません(標準ライブラリのみで動作します)。
再起動後、image カテゴリに以下の3つのノードが追加されます:
PNG Info (Readable)Safetensors Info (Readable)Safetensors Metadata Cleaner
ライセンス (License)
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