D2-PromptSelector-comfyUI

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登録したプロンプトをボタン一発で入力するユーティリティです。

StableDiffusion webui A1111 用の機能拡張 sd-d2-prompt-selector をComfyUI用に作り変えたものです。

<figure> <img src="img/promptselector.png"> </figure>

使い方

画面左端の「PS」ボタンで開きます。

<figure> <img src="img/ps_button.png"> </figure>

タグボタンをクリックすると最後にアクティブだったテキストエリアに入力されます。

【TIPS】 右クリックした場合はタグを入力した後、PromptSelectorのダイアログを閉じます。

<figure> <img src="img/tag_button.png"> </figure>

カテゴリーボタンをクリックすると DynamicPrompt構文で入力されます。

<figure> <img src="img/category_button.png"> </figure>

🔍ボタンをクリックすると検索ができます。

<figure> <img src="img/search.png"> </figure>

タグの追加

インストール先の tags フォルダのYAMLファイルを編集します。 例：ComfyUI/custom_nodes/d2-promptselector-comfyui/tags

YAMLはただのテキストファイルなのでメモ帳アプリなどで編集可能です。 個人的にはVisualStudioCodeがオススメです。

YAMLファイルを追加した時は __config__.yml を編集する必要があります。 ポーズ.yml を追加したら下記のようになります。順番は任意に変更できます。

sort:
  - 人
  - 人_顔
  - 人_髪
  - ポーズ

🔄ボタンをクリックすると編集したタグが反映されます。

<figure> <img src="img/reload_button.png"> </figure>

設定

「PS」ボタンの位置は Settings で指定できます。

<figure> <img src="img/setting.png"> </figure>

• ShowButton Vertical Margin(px)
  • 画面端からのY座標
• ShowButton Horizontal Margin(px)
  • 画面端からのX座標
• ShowButton Location
  • 画面端の基準位置